北九州市近郊でミツバチの駆除をお考えの方へ 
ニホンミツバチの分蜂
ニホンミツバチの分蜂

たくさんのハチが集まっている姿にビックリされるかもしれませんが、この状態のハチたちは非常におとなしく、めったに刺すことはありません。
ミツバチは、群れが大きくなり新しい女王蜂が生まれる、あるいは生まれる直前になると、古い女王蜂がおよそ半分の働き蜂と共に、一斉に巣を飛び出します。
一旦近くの木の枝に固まりになってぶらさがりますが、一日か二日の間に、樹木の洞などの新しい巣作りの場所に向かって、また一斉に移動を始めます。

 

ニホンミツバチは、家の床下や天井裏、お墓などに巣を作ることがあり、特に、天井裏にできた巣は、巣の一部が落下することでシミや腐食の原因となることがあります。

人間の生活範囲にできた巣は、駆除がやむを得ないものもあると思われます。

しかし駆除業者に依頼すると、多くの場合ニホンミツバチは殺虫剤で全滅させられ、ニホンミツバチが懸命に集めたはちみつも無駄になってしまいます。

少しでも巣箱に移して持ち帰り保護が出来れば、環境保護に繋がり、また駆除依頼者、蜜蜂愛好者、蜜蜂にとって円満な関係を築き良い結果を得る事ができます。

 

ニホンミツバチ駆除の相談が寄せられましたら、ぜひ当方にご連絡頂けますようお願い申し上げます。
分蜂したニホンミツバチを、無料で捕獲・保護します。

090-9477-6983(舛本)